Soyes XS 強化版 を eBay で購入しました。

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購入価格は送料込みで1万1千円。
開封した第一印象は、思っていた以上に厚い! 約1cmという厚みは、iPhone を見慣れた目には随分厚く見えます。でも実際に手にしてみると全体のサイズが小さいため、余り気になりませんでした。カタログ写真は、いずれも厚みが見えず撮影角度が絶妙ですね。

早速充電して、電源を入れるとバッテリーの残量表示がみるみる減っていきます!
バッテリーが公称容量の半分しかないことは、購入前にリサーチ済でしたが、サブ機にすらならないかもしれないという不安がよぎります。中華メーカーの公表仕様と実仕様との相違は織り込み済ですが…

早速、実仕様を確認しました。
メーカー公表資料との相違は、いきなり本質的なところからですが… Andoroid OSのバージョンが6.0、CPUがMTK6735

標準カメラの保存画素数が2,048×1,152 ピクセル、内蔵カメラは内外とも230万画素の可能性が高いですね。

WiFiは5GHz未対応との情報もありましたが、5GHz a が使えました。

その他、公表仕様と実仕様の差は次表。

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ドコモのプラチナバンドB19未対応は残念、移動中などに3Gになることがあります。
バッテリーは連続使用で2~3時間。軽使用+待機で10~12時間程度。1日出かけるためには充電器やモバイルバッテリーは必須ですが、フル充電してからのちょっとした外出には十分間に合います。

「iPhoneXSをそのまま小さくしたような外観の可愛らしさ」と「意外にも軽快な操作感」! SoyesXSには短所もあるものの、それに勝る魅力があります。

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 表面外観(左がiPhoneXS、右がSoyesXS)

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 裏面外観(左がiPhoneXS、右がSoyesXS)

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Google PLAY 対応端末ですので、初心者でもアプリの導入に悩むことはありません。
日本語対応も、Androidのシステム言語の切替えて、Google PLAYから「Google 日本語入力」をインストールするだけで完了です。

SOYESの国内正規代理店は Welte (ヴェルテ) ですが、好ましくない評判も見かけます。真偽は定かではありませんが、購入先の選択時には事前の情報収集をおすすめします。

とにかく安く買いたいのであれば海外通販ですが、手軽に購入するのであれば Amazon でも購入できますよ。