Windows7のサポート期限である2020年1月14日が迫っています。

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敢えてWindows7環境を残して使用してきた端末の取り扱いが悩ましいところです。

Windows10への無償アップグレードキャンペーンは2016年7月29日に終了していますが、この記事を書いている2020年1月12日時点でも、Windows7の端末には無償でWindows10を正式インストールすることができます。

また、Windows10を一度インストールした端末には、いつでもWindows10の再インストールが可能とされていますので、Windows10を一度インストールしておけば、いつでもWindows10環境に移行できます。

そこでWindows7の端末のHDDをクローンHDDに積み替えた上で、Windows10にアップグレードし、Windows10環境とWindows7環境の両方を保存することにしました。
Windows7環境を確実に保存するため、端末内のHDDは保存用とし、クローンHDDに換装してからWindows10にアップグレードしました。


●クローンHDDの作成
クローンHDDの作成手順は、こちらの記事の後半 (Windows7の場合にはGPT関連の手順は不要です。)を参考にしてください。

HDD換装後の起動でハードウェア構成の変更エラーが出る場合には、Windows7のインストールディスクから再起動すると自動修復して起動できるようになります。

・Windows10にアップグレードせずに、インストール履歴だけを残したい場合には、クローンHDDではなく空HDDに換装してWindows10をクリーンインストールすればクローンHDDの作成は不要です。


●Windows10へのアップグレード
Microsoftの公式HP から専用ツールをダウンロードして実行します。

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Windows7からのアップグレードであれば、インターネット経由で自動認証されますので、プロダクトキーの入力も不要です。
 ※クリーンインストールの場合は、Windows7のプロダクトキーを入力すると認証されます。

Windows7のサポート終了後のWindows10への無償アップグレードの提供については、現時点では不明ですので、アップグレードを迷われている方は、とりあえずサポート終了前にWindows10環境も確保しておいてもよいのではないでしょうか。